40代をすぎると気になってくるのがぽっこりお腹。
今度こそ何とかしようと思っても、運動が苦手でなかなか長続きしない、「自分にご褒美」と称して好きなものを食べてしまうなど、失敗に終わってしまう方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、急いでお腹の脂肪を何とかしようとして無理な食事制限をするのは逆効果です。
その反動で食欲のコントロールが効かなくなってドカ食いしてしまい、ますますお腹に脂肪が貯まってしまう悪循環に陥ってしまいます。
今度こそ本気で変わりたいあなたにお届けしたいのが、医薬品「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」。
お腹周りの脂肪が気になる「肥満症」に効く薬として注目を集めている漢方薬です。
しかし、漢方薬について「よくわからない」「飲み方が難しい」「値段が高そう」というイメージをお持ちの方も少なくありません。
そこで、防風通聖散がどのようなお薬なのか、どんな効能効果があるのかといった商品情報をお伝えし、正しい飲み方をご紹介します。
多くの方にとって漢方薬の名前は難しく、聞き慣れない言葉かもしれません。まずは「防風通聖散」がどのようなお薬なのか、わかりやすくご紹介します。
防風通聖散は、漢方の古典である『宣明論(せいめいろん)』にも収載されている漢方処方です。
生薬名である「防風」と「聖人(すぐれた人)」を意味する「通聖」にちなんで名付けられました。つまり、防風が主薬のすぐれた薬であることを示しています。
身体の中に溜まりやすい余分な熱を取り除く作用があり、お腹周りについた皮下脂肪だけでなく内臓脂肪を燃焼させ、肥満症を解消しやすい体質を作るのに有効なお薬です。
脂肪細胞を活性化させて消費エネルギーを高める働きがあります。
生活環境が多様化している現代人は、運動不足や偏った食生活、夜遅い時間の食事などにより体内に代謝しきれない栄養物が残ってしまい、結果として脂肪の沈着が異常に増えてしまうケースが少なくありません。
代謝が低下して、汗や便、尿などの排泄が十分に行われないと、やがて身体は肥満し、便秘やむくみ、そのほか高血圧症などいろいろな症状があらわれるようになります。
防風通聖散によって代謝が活性化すると、発汗・排便・利尿作用により、体内に溜まった老廃物を排出しやすくなります。
防風通聖散の作用は肥満症だけにとどまりません。高血圧や肥満に伴うその他の症状についても効果が認められています。
具体例を挙げると、動悸や肩こり、のぼせ、便秘、吹き出物(にきび)、むくみなどです。
同じ肥満症を改善する漢方薬でも、体質によって向き・不向きがあります。
防風通聖散はどのようなタイプの人に適しているのでしょうか。その特徴をご紹介します。
胃は丈夫だけど消化吸収を担う脾の働きが低下している「胃強脾虚(いきょうひきょ)」の人に向いています。
通常、食欲があって食べ過ぎてしまっても、摂取カロリーよりも消費カロリーが多ければ肥満にはなりません。
しかし、このタイプは食欲があるものの代謝機能が弱く消費カロリーが少ないため、体内に余った栄養分が脂肪として蓄積しやすい状態です。
お腹周りに脂肪がついている、ついつい食べ過ぎてしまいがち、お酒が好きで毎日飲んでしまう、食べてもすぐに空腹になる、濃い味や脂っこいもの・辛いものが大好き、
冬でも冷たいものをよく飲む、便秘、高血圧や肥満に伴いむくみがある、高血圧でのぼせや肩こりがある、口臭が気になる……。
これらに当てはまる人が対象となります。
漢方医学では一人ひとりの心と身体の状態を表した「証(しょう)」という独自の概念を用いて処方される漢方薬が決められます。
防風通聖散の服用が向いているのは「実証」「熱証」「湿証」の人です。
「実証」の人はエネルギッシュで気力・体力がみなぎり、顔色がよく、ツヤのある肌をしています。
がっしりした体格で、健康そうなイメージを持たれがちですが、実は健康リスクが潜んでいることも。
高血圧によるのぼせや過食による肥満症などを起こしやすいのもこのタイプです。
「熱証」は暑がりでのぼせやすいタイプです。赤ら顔や目の充血、手足のほてりなどの書状がみられます。
汗っかきでのどが渇きやすく、季節を問わず冷たい飲み物が大好きです。
ほてりから体調を崩すケースもあり、身体をクールダウンさせる必要があります。
「湿証」の人は、身体のさまざまな部分に水分が停滞しやすいのが特徴です。全身に留まると、むくみや便秘などが生じます。
いずれにせよ元気に生きる源である「気・血・水(き・けつ・すい)」の巡りが悪くなってバランスを崩している状態なので、代謝を促してあげることが大切です。
防風通聖散は「肥満症」に効果的な薬ですが、そもそも「肥満症」とはどういった状態を指すのでしょう。
ここでは、その定義についてご説明します。
食生活やライフスタイルの変化に伴い、日本でも肥満に悩んでいる人が増えています。
しかし、単純に太っているだけでは肥満症とは呼べません。肥満は身体に必要以上の脂肪が蓄積して体重が増加した状態で、病気とは異なります。
肥満でも血圧や血糖値、コレステロール値が正常であれば「代謝的に健康な肥満」ということになります。
それに対して、肥満症はいうなれば「不健康な肥満」です。肥満症は肥満によって健康を害しているか、もしくは健康への被害が予測される場合を指します。
医学的に減量を必要とする病態をいい、ひとつの病気の単位です。肥満症は様々な健康リスクをもたらしかねません。
肥満症とよく似た症状に「メタボリックシンドローム」があります。かつて流行語になったこともあり、誰もが一度が耳にしたことがあるでしょう。
メタボリックシンドロームは、別名「内臓脂肪症候群」といい、内蔵肥満に高血圧や高血糖、脂質異常症(高脂血症)が組み合わさった状態です。
心疾患や脳卒中になりやすく、より深刻化したケースといえるでしょう。
肥満症やメタボリックシンドロームは、どちらも肥満が原因で引き起こされます。健康と美容のために、早めに肥満解消に取り組むのが望ましいでしょう。
肥満症の診断基準として、BMI(体格指数)が用いられています。
BMIとは、体重が慎重に見合った数値かどうかを判定する数値で、25.0以上の場合、肥満と判定されます。
BMIが25以上かつ糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)、睡眠時無呼吸症候群、月経異常などの健康に異常をきたしているもの、もしくは、腹部CT検査で内臓脂肪型肥満(いわゆるリンゴ型肥満)と判定されたものを総じて肥満症と呼びます。
防風通聖散は、約18種類もの生薬が配合された漢方薬です。それぞれの生薬が働くことで、さまざまな効果を発揮します。
脂肪が溜まるのは、摂取した栄養素をうまく消費できていないのが、原因のひとつと考えられます。
また、普段から味の濃いものや辛いものを好んで食べていると、胃腸の動きが活発になって、胃に熱がこもることに。
甘いものや脂っこいものを食べ過ぎたうえに、その代謝がうまく行われていなければ、余分なものが排出されず、肥満症につながります。
また、年齢とともに基礎代謝が低下することも手伝って、ぽっこりお腹になる人も多いようです。
防風通聖散に含まれる生薬には代謝を高めて、お腹の周りについた皮下脂肪を分解・燃焼しやすくする働きがあります。
さらに、身体に溜まった余分な脂質や水分を便や尿とともに排出することで、身体の中からすっきりします。
顔にポツンと吹き出物(にきび)があると、どうしても憂鬱な気持ちになってしまうもの。
漢方では、吹き出物ができる原因を身体に溜まった不要な熱による炎症と考えています。
吹き出物にはいろいろなタイプがありますが、防風通聖散は脂っこいものや甘いものの食べ過ぎによるにきびに効果的です。
体内の熱や炎症を冷まして、皮膚の炎症を沈める効果があります。
便秘やむくみなどは、食生活の偏りや運動不足だけでなく、腸内環境の悪化、水分不足などさまざまな要因が複雑に絡み合って引き起こされます。
特につい食べ過ぎてしまう人は、腸に便が溜まって水分を吸収するので便秘になりがちです。
防風通聖散は、18種類の生薬の働きで、代謝を高めて、利尿や便通を改善し、熱性の症状を抑える働きがあります。
肥満症そのもの以外にも、高血圧や肥満による動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘にも効果があるとされ、幅広い症状に対応可能です。
蓄膿症(副鼻腔炎)とは鼻の周りにある空洞(副鼻腔)に炎症が起きて、膿が溜まった状態です。
防風通聖散には炎症を抑える作用があり、鼻詰まりが続いたり、嫌な臭いがしたりするといった蓄膿症特有の不快な症状を和らげる効果があります。
湿疹も皮膚炎も根本的な原因は、身体に溜まった毒素です。
防風通聖散にはこの毒素を体外へ排出する働きがあり、湿疹や皮膚の炎症などを解消します。
防風通聖散は医薬品ですので、用法用量を守って服用していただく必要がございます。
ここでは、防風通聖散の用法・用量や使用上の注意などをご説明します。
15歳以上の成人の場合、1回1包を1日3回朝昼夕、食前または食間に服用します。
ちなみに食間とは、食事と食事の間を意味するもので、食後約2~3時間のことをいいます。
なお、15歳未満は服用できません。取り扱いには十分注意して、お子様の手の届かない場所に保管しましょう。
防風通聖散を服用している間は、他の瀉下薬(下剤)の服用を控えてください。
それぞれの作用を強めたり、弱めたりする可能性があるからです。
また、授乳中に本剤を服用すると、薬の成分が母乳に移行して、乳児の下痢を引き起こす可能性があります。
授乳中の人は本剤を服用しない、もしくは本剤を服用する場合は授乳を避けるのが無難です。
以下の事項に当てはまる方は、本剤を服用する前に医師や薬剤師にご相談ください。
高温多湿を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
お子様の手の届く場所に置いていると、誤飲を招くリスクがあります。
小児の手の届かないところ、見えないところに保管しましょう。
なお、使用期限を過ぎた製品は、見た目には変わらなくても品質が変化している可能性が高いので服用禁止です。
使用期限内でも一度開封したあとは、なるべく早めに使用してください。
防風通聖散は医薬品ですので、副作用が起こる可能性はゼロではありません。
服用後に次のような症状が出た場合は、医師、薬剤師もしくは登録販売者にご相談ください。
以下のような症状があらわれたら、副作用の可能性があります。
このような症状を自覚したら、ただちに服用を中止して、当ページや商品販売ページなどを医師や薬剤師に見せて、判断を仰ぎましょう。
なかには、ごくまれにではありますが、重篤な副作用が起こるケースもあります。怖がりすぎる必要はないものの、万が一のために知っておきましょう。
肺の間質という部分に炎症や損傷が起こる病気です。
階段を上ったり、少し無理をしたりすると、息切れがする・息苦しくなるといった症状がみられます。
また、空せきや発熱などが急に起こり、長引くこともあります。
副腎から分泌されるホルモン「アルドステロン」の血中濃度が上がっていないのにもかかわらず、あたかも過剰に分泌されているかのような症状を示すものです。
漢方エキスに多く含まれる甘草(カンゾウ)を過剰に摂取したときに発症しやすいといわれています。
手足のだるさやしびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感や筋肉痛があらわれ、徐々に強くなるのが特徴です。
筋肉疾患の総称で、遺伝的な要素で起こる先天性ミオパチーや、代謝異常により代謝性ミオパチーがあります。
筋力の低下や、手足のしびれや痛み、つっぱり感などの感覚障害があらわれます。
漢方薬の服用で、薬物性の肝機能障害が起こることがあります。
発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれます。
腸の周りにある静脈が石灰化し、静脈の流れが悪くなる病気です。
漢方薬の長期服用により発症する可能性があります。
腹痛、下痢、便秘、腹部膨満などが繰り返しあらわれます。
防風通聖散には、肥満症や便秘、むくみに効く18種類の生薬が配合されています。それぞれの特徴をみてみましょう。
漢方医学では、陰陽理論の考え方をもとに、生薬や食材を「五性(5つの性質)」と「五味(5つの味)」に分けます。
五性とは、その生薬・食材を摂取したときに身体を温める性質なのか、冷やす性質なのかによって「寒・涼・平・温・熱」の5つに分類したものです。
食養生では、「寒証(冷えによる痛みなどを感じる状態)」には「熱薬(身体を温める性質がある薬)」を、「熱証(ほてりやのぼせを感じる状態)」には「寒薬(身体を冷やす性質がある薬)」を用いるのが基本です。
これを、『以寒治熱、以熱治寒(寒を以って熱を治し、熱を以って寒を治す)』といい、漢方薬を用いた治療の原則です。
一方、五味は「酸」「苦」「甘」「辛」「鹹(かん)」の5つで成り立つもので、順に「酸っぱい・苦い・甘い・辛い・塩辛い」を意味し、それぞれが関係の深い五臓(心・肝・脾・肺・腎)を癒やす作用があるとされています。
生薬や食材が身体のどの部分に効くのかを示したのが「帰経」です。この「五性・五味・帰経」は生薬の働きを知る指標のようなものといえるでしょう。
セリ科のトウキの根を乾燥したものです。
五性:温。五味:甘・辛。帰経:心・甘・脾
ボタン科のシャクヤクの根を乾燥したものです。
五性:微寒、五味:苦・酸。帰経:肝・脾。
川芎の根茎を湯通ししたものです。
五性:温性、五味:辛。帰経:肝・胆・心包。
アカネ科のクチナシの果実を乾燥させたものです。
五性:寒性。五味:苦。帰経:心・肺・三焦。
モクセイ科レンギョウやシナレンギョウの果実を乾燥させたものです。
五性:寒性。五味:苦。帰経:心・肺・胆。
シソ科ハッカの地上部を乾燥したもので、独特の清涼感があります。
ハッカに近い植物に、ペパーミントやスペアミントがあります。
五性:涼。五味:辛。帰経:肝・肺。
シソ科ケイガイの花穂を乾燥したものです。
五味:温。五味:辛。帰経:肝・肺。
セリ科ハマボウフウ属の多年草。根または根茎を乾燥したものを使用します。
五性:寒。五味:苦・甘。帰経:肺・胃。
マオウ科マオウなどの地上茎を乾燥したものです。
五性:温。五味:苦・辛。帰経:肺・膀。
ショウガ科ショウガの根茎を乾燥させたものです。
胃腸薬や風邪薬にも配合されています。
五性:温。五味:辛。帰経:脾・肺・胃。
タデ科ダイオウ属の根茎です。
五性:寒。五味:苦。帰経:肝・心・脾・胃・大。
キク科オケラやオオバナオケラなどの根茎。
五性:温。五味:苦・甘。帰経:脾・胃。
キキョウ科キキョウの根を乾燥させたものです。
五性:平。五味:苦・辛。帰経:肺。
シソ科コガネバナの根を乾燥したもので、根が黄色いことから名付けられました。
五性:寒。五味:苦。帰経:肺・胆・胃・大。
マメ科ウラルカンゾウなどの根を乾燥させたものです。名前のとおり「甘い草」で甘味料としても使用されています。
五性:平。五味・甘。帰経:心・脾・肺・胃。
天然の含水硫酸カルシウムを主とする好物です。
五性:寒。五味:甘・辛。帰経:肺・胃。
含水ケイ酸アルミニウム及び二酸化ケイ素でできている鉱物。
五性:涼。五味:甘。帰経:脾。
防風通聖散を購入する際は「満量処方」された製品を選ぶことがポイントです。
その理由を以下で詳しくご説明します。
漢方製剤は薬効がある反面、副作用もある諸刃の剣なので、処方ごとに生薬の配合量が細かく定められています。
製品1日分にこの承認基準どおりの最大量が配合されたものを「満量処方」といいます。
当店で販売している「生漢煎®防風通聖散」は独自の製剤技術により、デンプンなどの添加物の量をできるかぎり少なくして、最大量27.1gの原生薬を4,500mgのエキスに凝縮しています。
エキス顆粒を1回1包飲むだけなので、忙しくて漢方薬を煎じる時間がない、生薬の臭いが苦手という方にも便利です。
満量処方と記載していない漢方薬は、医療用を除いて半量処方(満量処方の半分)しか入っていないことも多いのですが、当社が販売している生漢煎®防風通聖散は「満量処方」です。
いくら満量処方の防風通聖散でも、高価だと続けられないという方も多いでしょう。そこで、当店が販売している「生漢煎®防風通聖散」の気になる価格についてお伝えします。
生漢煎®防風通聖散を1箱のみ通常購入する場合、1ヶ月分で8,580円(税込)です。さらに、送料が全国一律330円(税込)かかってしまいます。
漢方薬で体質改善するには、ある程度継続して飲み続ける必要があります。
しかし、通常購入では送料と合わせて8,910円(税込)となり「興味はあるけれど値段がちょっと高い」という印象を持つかもしれません。
そこでオススメなのが定期購入です。毎月1箱お届けの定期コースなら、通常価格8,580円(税込)のところ、初回限定で4,290円(税込)で購入可能。
定期コースは中途解約ができないと思っている方もいるかもしれませんが、生漢煎 防風通聖散には「最低何回続けてください」といった受け取り回数の縛りがありません。
いつでも好きなときに解約できます。つまり、1回のみの購入でも問題ないのです。
ただし発送の関係で、次回お届け日の10営業日前までに次の番号までご連絡いただくことが条件になります。
なお、メール・お問い合わせフォームからの解約は受け付けていません。10営業日前を過ぎると次回分が届いてしまうので、あらかじめご了承ください。
0120-501-068
受付時間:9:00~17:00(※土日祝日を除く)
生漢煎®防風通聖散はドラッグストアや薬局などの店頭販売をしておらず、通販限定の商品です。
「購入したい」とお考えの方に、購入方法をお伝えします。
医薬品を販売するには、医薬品販売の免許が必要になります。
基本的に転売もできないので、フリマサイトなどで取り扱うことはできません。
生漢煎®防風通聖散を初回限定価格で購入出来るのは、ジェイフロンティア株式会社が運営するこの公式サイトのみです。
国内最大級の品揃えを誇るAmazonでも、生漢煎®防風通聖散は販売されていません。
類似品の取り扱いはありますが、同じものではないことを念頭においてください。
防風通聖散を探すときには、表面上の価格に惑わされないことが大切です。
「1ヶ月分で何円になるのか」「満量処方なのか、半量処方なのか」に注意しましょう。