スキンケアにも期限がある
仕事、家庭、趣味にと忙しい現代人。ちゃんと分かっていても、日々のスキンケアはおろそかになりがちです。特に無意識のうちにしてしまいがちなのが、いつ買ったか覚えていないスキンケアアイテムを使い続けていること。中でも油分を含むアイテムは酸化が進みがちです。いつ買ったのだろう?と悩むアイテムは買い替えるのが、未来の肌のためです。
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スキンケアのコツ
SKINCARE
スキンケアの基本①
仕事、家庭、趣味にと忙しい現代人。ちゃんと分かっていても、日々のスキンケアはおろそかになりがちです。特に無意識のうちにしてしまいがちなのが、いつ買ったか覚えていないスキンケアアイテムを使い続けていること。中でも油分を含むアイテムは酸化が進みがちです。いつ買ったのだろう?と悩むアイテムは買い替えるのが、未来の肌のためです。
スキンケアの効果を十分に引き出すためには適量にこだわることが大切です。なかなか実感がわかないな…という人の多くは、使用量が不足しているのかもしれません。使用量が少ないと、成分がしっかりと届かないだけでなく、肌への摩擦といったダメージにつながる場合もあります。もったいないから…というその気持ちが肌を老けさせてしまうのです。
忙しいと、朝の洗顔をおろそかにしがちです。しかし、肌に残った油分は酸化し、肌にダメージを与える要因になります。肌に油分がなく乾燥している状態の場合は、ぬるま湯での洗顔でも大丈夫ですが、小鼻が脂っぽかったり、夜のスキンケアで使用したクリームなどの油分が残っているように感じるのであれば、洗顔料を使ってやさしく洗い流しましょう。
スキンケアの効果を高めるため、まずは正しい習慣を身につけてくださいね。